
アシュラン化粧品が、月刊ネットワークビジネス7月号で、2013年度の化粧品部門売り上げランキングで一位を獲得しました。
アシュランは常にネットワークビジネスの化粧品部門で上位を走り続けている、安定企業に成長しました。
ネットワークビジネス化粧品部門売り上げ高ランキング
1位、アシュラン
2位、日本アムウェイ
3位、ノエビア
4位、ニュースキン ジャパン
5位、エイボン・プロダクツ
6位、イオン化粧品
7位、ニューウェイズ ジャパン
8位、フォーデイズ
9位、ロイヤル化粧品
10位、ザ マイラ
1位のアシュランの売り上げ高は325億、2位の日本アムウェイは約266.5億、3位のノエビアは260億。
アシュラン化粧品がぶっちぎりの1位です!
この結果からも、いかに、アシュランの化粧品を使っていらっしゃる人、そして、同時にビジネスをして収入を得ていらっしゃることがいかに多いのか、がよく解ります。
でも、売れている商品=多くの収益が見込める商品なのでしょうか?
ネットワークビジネスを始める際には、実は、ここに、隠された真実があることに気がつかなくてはいけないのです。
ネットワークビジネス売上げランキングに隠された真実
アシュランに限らず、売り上げ上位の会社を見てみると、アムウエイにしてもノエビアにしても、
「ああ、聞いたことある。名前だけは知っているよ」という会社が多いと思います。
「知っている」ということは、なんとな〜くそれに関しての噂も聞いていて、そういう会社があるんだなぁ…という「認知度」が、多くの人にすでに存在しているわけです。
確かに、認知度が高まっているから、商品の安全性、安定性が裏付けられて購入しやすい!という点は素晴らしいと思うのですが。
例えば、ネットワークビジネスで利益を得たい!と考えた場合、時に、この認知度が邪魔をすることがあるのです。
商品のことについて伝えたい!ビジネスのことについても伝えたい!
でも、「あ、その会社聞いたことあるから、その話はいいよ。」と、なんとな〜く聞いている噂話だけで判断して、話を聞いてもらえないことがよくあります。
興味を示してさえ、もらえないのです。
これが、日本では、まだ誰も知らない商品だったらどうでしょう?
「え?聞いたこと無いけど、それ何?」と、誰もが必ず反応します。
「いつからはじめてもいい」というネットワークビジネスの嘘
Le Pigeon de la Trinité Photo by num3ric
ネットワークのビジネスモデルは、自分を頂点にピラミッドの組織を作ることで収益が発生します。
勿論、会社全体としても、巨大な組織ピラミドが構成されています。
ネットワークビジネスには、参加する時期が早ければ早い程、収入が多くなる、先行者利益というのが存在します。
これは、まだ、名前が広がっていない、未知な可能性に賭けた勇気ある人たちだけが得られる利益です。
先ほどもお話したように、もうすでに、売上げが上位の会社は安定しています。
「大変多くの人がすでにディストリービューターとして活動している」ということの証でもあります。
そう、もうあなたがやる前にすでに何万何十万人もの人がそれを愛用し、仕事にしている激戦区なのです。
しかし、そんな「今や激戦区」と化したネットワークビジネスの会社にも、「創立したばかり」という、誰も知らない時代がありました。
ちょっと想像してみてください。
その会社がまだ新しくて、ビジネスを展開し始めた頃に参加されたかたは、このブレイクした現在、粘り強く活動し続けているとしたら、一体、収入はどうなっていると思いますか?
その誰も知らない頃に始めるのと、今、誰もが知っている企業に育ってから始めるのとでは、どちらが広めやすいですか?
また、どちらが収入が多いと感じますか?
ネットワークビジネスは、誰にでもできますが、「いつからはじめても成功する」というわけではありません。
必ず、会社全体で構成するピラミッドの上に位置すればするほど、高額収入が発生するようなシステムになっているのです。
つまり、成功するかどうか?は、まだ一般に知られていない新しいネットワークビジネスの企業をみつけられるかどうか?にかかっています。