
ネットワークビジネスと化粧品
「久々に会った友人の肌がキレイになっていたのでその秘密が知りたい!紹介してほしい!」
という自分が発した一言から、友人を変えたというアシュラン化粧品の説明を聞きにホームパーティーに行き、現在、化粧品サンプルを使い、それがMLMといういわゆるマルチ商法の商品だということで「どうしようか?」と悩んでいます。
不覚にも?わたしは自分でMLMに近づいていってしまったわけです。
友人の「ほら、アシュランは宣伝なんてしなくても自分がキレイになれば、向こうから勝手に声がかかるのよ〜。キレイになって、収入も入るなんて最高だよね。」という言葉に、自分から声をかけてしまったなだけに…納得せざるを得ない感じです。
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友人はわたしに今回「愛用者になると共に、一緒にビジネスを広げないか?」と話してきました。
そして彼女が読んだというロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の本を貸してくれました。
本を読んでみると、自分は著者のいう”ラット・レース”の真っただ中にいるような感じがしました。
”働いたら働いた分の収入が入る。一生懸命汗水をたらした分だけもたらされるもの”…それが普通の事だとわたしは思っていました。
今までの人生で一度も「自分でお金を生み出すような資産になるようなものを創る」という発想をしたことがありませんでした。
そういう意味でとても鮮烈な本でした。
そして、株をしたり、不動産を売買したり、自分の持っている技術をお金に換えたり…方法とアイテムは色々あるようですが。
たとえば、今まで働いたことが一度も無い主婦の人や、わたしのような普通のOLが「才能」とか「特技」と言われても、何も思いつかなかったりします。
そういうとき、例えば、今回、わたしが出会った”アシュラン化粧品”というアイテム。
この販売システムに沿って活動すれば自分が商品を作る事も、販売方法を考えることもなく、お金が生み出せるものになる可能性があるのだと理解できました。
アシュランにはその紹介人数と報酬に応じて、ルビーとかダイアモンドとかサファイアとか宝石の名前でランクが表されています。
わたしの友人も、すでに一番下のランクから2度のランクアップを経験していて、これが自分の経済的資産になると信じていますし、実際に収入ももたらされているようです。
化粧品はキレイになりたい女性の心をくすぐります。
そして、本当に質の良いものは長く指示されていくでしょうし、わたしのように「キレイになったね。何を使っているの?」と自分もいつか聞かれることもあるかもしれない…と思ったりもします。
化粧品のネットワークビジネスは「キレイになって、お金も入る」という2つの資産を手に入れる可能性もあるのだと感じました。